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舌癖(ぜつへき)について
こんにちは🍭
舌癖(ぜつへき)とは💡
舌の癖の事です。
日常生活の中で、無意識に口をポカンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、
飲み込む時に舌を出して歯を押すような動きをすることがあります。
このような動きを舌突出癖といいます☝🏻
舌は筋肉の塊です‼舌の癖は歯並びに大きな影響を与えます😰
私たちは無意識のうちに1日に600~2000回飲み込む動作(えん下)をしています。
舌の癖がある人は舌が上あごや下あごにあったり、上下の歯の間にあったりします。
飲み込む動作の時に、歯を押すことによって上の歯が出たり、下の歯が出たり、上下の前歯がかみ合わなくなったり、隙っ歯になったりします。
ということは💡
矯正治療をしてきれいな歯並びになっても、舌の癖を治さないと後戻りしてしまう可能性が高くなるのです😭
自分ではなかなか気づきにくいとは思いますが、歯を安定させるために舌の癖は治す必要があります❗
では舌の正しい位置とはどこなのでしょうか⁉
上あごの前歯の後ろに少し膨らみがあります。
(星印の部分です)
この場所をスポットと呼びます。
ここに舌の先があり、フワッと上あごに舌全体が吸いついた状態が正しい位置です☝🏻
舌は正しい位置にありますか❓
まずは意識することが大切です😀
気が付いた時に舌の先ををスポットの位置にもっていく癖をつけてみてください💪🏻
千代田区神保町 KAZ矯正歯科
担当:衛生士
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