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矯正用インプラントとデンタルインプラントとの違い
こんにちは。東京都千代田区神保町のKAZ矯正歯科、院長 高橋和明です。
通常インプラントと聞くと、歯を失った部分に歯の代わりに入れる人工歯根の事を
イメージされると思います。(この場ではデンタルインプラントと呼ぶ事にします。)
しかし、矯正治療に使用するインプラントは、デンタルインプラントとは似て非なるものです☝🏻
まず、デンタルインプラントが半永久的に使用するのに対し、矯正用インプラントは
使用が終われば取ってしまいます。
その為、非常に細く、長さも短い事が多いです。
体への負担も少なく、矯正用のインプラントは埋入後の腫れや痛みをほとんど伴いません😀
また、矯正用のインプラントは短いという事もありますが、埋入位置を選べる為、
安全な位置に埋入する事が出来るので重要な神経や血管を傷つけるといった事を
未然に防ぐ事ができます。
KAZ矯正歯科では15年以上矯正用のインプラントを扱っておりますが、その間、矯正歯科全体では
使用する医院やその数は着実に増え、大きな問題もなく推移しています。
今では、治療の1つの方法としてかかせないものになっています⭐️
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