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インビザラインでの治療が不向きなケース
こんにちは。東京都千代田区神保町のKAZ矯正歯科、院長 高橋和明です。
インビザラインは、一般的には歯を抜いて治療するケースにはあまり向かないとされています😥
もちろん歯を抜いて治療するケースであっても、治療期間を含め問題なく
進むケースもありますが、場合によっては治療期間が長くかかったり、
治療途中の一時期に部分的に固定式の装置を装着し、動きの補正を行うと
いった事が起こる可能性があります☝🏻
患者様の治療前の状態により様々なので、詳しくは個別にお話しさせて頂くことになります✨
もう一つは、一日の使用時間⏰が守れそうもない場合。
これは非常に問題があります😫
インビザラインのような取り外しのできる装置の場合には、当たり前ですが
外している時間があります。
歯はこの間に戻ろうとしていますので、
外している時間が長いとその分戻りも多くなります。
例えば通常一日19時間の使用が
実際の使用時間が12時間といった場合であれば、治療期間は倍以上になります💦
これは、非常に問題がありますので、インビザラインのような取り外しの出来る装置で
治療をお考えの場合は、必ずご自身で一日の使用時間が守れそうなシミュレーションを
してみる事をおすすめします。
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