場所によるデンタルフロスの持ち方と使い方
こんにちは🐳
前回デンタルフロスの使い方を書きましたが、その続きです😀
場所によって持ち方を変えるとより簡単にデンタルフロスを通すことができます💡
参考にしてみてください。
🔷上の前歯の持ち方
左もしくは右手の親指ともう一方の手の人差し指で上向きにデンタルフロスをおさえます。
🔷上の奥歯の持ち方
両手の人差し指で上向きにデンタルフロスをおさえます。
🔷上の歯への挿入の仕方
片方の手の指を歯の外側に、もう片方の指は歯の内側に入れます。
歯と歯の間にデンタルフロスを入れ、前後にスライドさせながら挿入し、ゆるい所まで
入れたら歯に沿わせながら上下にスライドさせ、プラークを取り除きます。
次に反対側の歯にもデンタルフロスを沿わせ、上下にスライドさせプラークを取り除きます。
力を入れて無理にデンタルフロスを挿入すると、歯茎を傷つけてしまう
可能性があるので、ゆっくりと行って下さい。
🔷下の奥歯の持ち方
両手の人差し指で下向きにデンタルフロスをおさえます。
🔷下の歯への挿入の仕方
片方の手の指を歯の外側に、もう片方の指は歯の内側に入れます。
歯と歯の間にデンタルフロスを入れ、前後にスライドさせながら挿入し、ゆるい所まで
入れたら歯に沿わせながら上下にスライドさせ、プラークを取り除きます。
反対側も同様にし、プラークを取り除きます。
力を入れて無理にデンタルフロスを挿入すると、歯茎を傷つけてしまう
可能性があるので、ゆっくりと行って下さい。
デンタルフロスの使い方は難しいです。
歯科衛生士に聞いていただくと、実際に行ってご説明いたしますのでお気軽にご相談下さい💁🏻
千代田区神保町 KAZ矯正歯科
担当:衛生士
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