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口腔機能(お口の働き)は身体の発育とともに育まれます!!
こんにちは🐣
口腔機能には、
1️⃣食べる(よく咬んで味わいのみこむ)
2️⃣話す(発音、会話)
3️⃣感情表現(笑う、怒る)
4️⃣呼吸をする
という働きがあります。
これらは、母親の胎内にいる時から育まれています。
母親の胎内にいる間に、食べることや飲みこむことなど、
生後1年間に行うすべてのことを、すでに練習しています😳
生まれてすぐに産声をあげ肺呼吸を開始し、哺乳、離乳食、発音とすすんでいきます。
腹ばいをするなどで首が鍛えられ、安定してきます。
首が安定すると、離乳食を飲みこむ力が備わってきます。
ずりばいやハイハイ、おすわりなどで体が安定し、目👀と手✋🏻と口👄の協調運動が備わってくると、手づかみ食べもできるようになってきます。
また、立ち上がるにつれてさらに首の部分(咽頭部)が発育し、
言葉も発声しやすくなってきます。
発達のステップによって結果が変わる可能性があるのでとても重要です。
口腔機能の発達がバランスよく保たれれば、きれいな姿勢もきれいな歯ならびも保つことができます😃
後天的に口腔機能がバランスよく保てていない場合や、態癖等がある場合は、ブログの中の
口腔筋機能療法や表情筋運動を参考にしてみて下さい💁🏻
千代田区神保町 KAZ矯正歯科
担当:衛生士
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