舌癖の原因って？？

こんにちは🐷
舌👅で歯を押しつづけるなど、歯並びを悪くする原因にもなる舌癖。
口呼吸や指しゃぶりといった日ごろの習慣なども原因になるんです‼️

🔷原因🔷
1️⃣口を開けて息をする・・・口で呼吸をしていると、舌がいつも低い位置にあるので歯を押してしまう可能性がある。
2️⃣舌の裏のひも（舌小帯）が短い・・・舌の正しい位置(上あごにくっついている状態)に舌を置いておくことが難しい。
3️⃣遺伝・・・顔かたちや歯並びによって舌癖が出やすいタイプがある。

次のようなことがある場合は舌癖がある可能性があります☝🏻

参考にしてみて下さい。
🔻安静にしているとき、舌の先が前歯か唇にふれている
🔻食べものを飲みこむ時、舌の先が唇と接触する
🔻口の中にある食べものが見えやすい
🔻食事中、食べ物が口からよくこぼれる
🔻舌を出して、食べ物を迎えにいく
🔻硬い食べものは苦手である
🔻一度にたくさんほおばり、よく噛まずに飲みこんでしまう

🔻無意識のとき、口をポカンと開けていることが多い
🔻唇が厚ぼったく、ダランとしている
🔻唇を閉じるとき口元に違和感を感じる
🔻口角が下がっている
等です。

舌癖があると、歯並びが乱れてくることがありますので
矯正の先生やかかりつけの先生に相談してみて下さい。

以前のブログにエクササイズが載っているのでぜひ練習してみてください😃
※2016年1月29日「舌癖について」もあわせてご覧になってみて下さい。
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リラックス時の舌の先の位置→スポット

千代田区神保町　KAZ矯正歯科
担当：衛生士