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インビザラインと補助装置
東京都千代田区神保町のKAZ矯正歯科、院長 高橋和明です。
インビザラインで矯正治療をする際に補助装置を使う事があります。
・補助装置にはどんなものがあるか
・なぜ補助装置を使用するのか
→アライナーだけでは予測実現性が低いアライナー治療の苦手な動きがあります。
例えば、
・小臼歯を抜いて、抜いた周りの歯を平行に移動させるケース
・上下の高さを著しく変化させる必要のあるケース
(著しい開咬や八重歯のようなケース)
・歯が重度に回転しているケース
(特にその中でも歯の形が丸いケース) 等
このような場合でも必ず補助装置を使用するわけではありませんが、
一般的にアライナーと併用して補助装置を使用しないと、
ちゃんとした治療にならない事があります😥
補助装置が治療前に必要になりそうなケース、また必要がないであろうケースという事を
判断する事は出来ますが、人間の体ですから必ずしもその通りになるとは限りません。
治療中、必要になった場合には必要な理由、補助装置の位置や種類、また
予想される装着期間をお知らせ致しますので、その際はご協力の程宜しくお願い致します🙏🏻
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